忙しい毎日を過ごしていると、つい心の奥にしまいっぱなしになっている
「ありがとう」があることに気づきませんか?
今回は、そんな“言いそびれた感謝”にそっと目を向ける
「ありがとうの棚卸」について書いてみます(^-^)
特別なことは何もいらなくて、ほんの少し立ち止まる時間があれば大丈夫。
今日からできる、こころの整え方です(*^-^*)
「ありがとうの棚卸」、なんだかちょっと変わった言い方かもしれません。
でも私たちの毎日の中には、
ちゃんと伝えたつもりで伝えられていない「ありがとう」、
気づかないうちに心の奥にしまいこんでしまった「ありがとう」が、意外とたくさんあるんです。
たとえば…
・疲れているのに、さりげなく家事をしてくれた家族
・あのとき、なんでもない話を笑って聞いてくれた友人
・今日もちゃんと動いてくれた、自分のカラダ
どれも「ありがとう」って言いたかったのに、
“今さらかな”とか“言わなくても伝わってるはず”とか、
そんな気持ちが先に出て、言葉にできなかったものばかり。
でも感謝の気持ちって、伝えることで自分の心まであたたかくなるんですよね。
しかも、それが相手じゃなくてもいい。
今日も頑張ってくれた自分自身に「ありがとう」って言うだけでも、心がふわっと軽くなったりします(^-^)
“感謝は相手のためにするもの”って思われがちだけど、
実は自分自身を整えるやさしい習慣でもあるんだと思います。
何か特別なことがあった日じゃなくても、
「ありがとうの棚卸」──心の中の引き出しを少しだけ開けてみてください🌿
あなたの毎日が、ちょっと優しく、あたたかくなるはずです。