腸もみを受けたとき、または自分でお腹を触ったときに
「イタタ…」「ここだけ痛い…？」と感じたことはありませんか？
痛いと聞くと、
「腸もみが合っていない？」「強く押されてるの？」
と不安になる方もいらっしゃいますが——
実は 痛みは “体からのサイン” のことがほとんどです。
■痛みが出やすいお腹はこんな状態
腸や内臓まわりの組織・筋肉が
固くなっている or 流れが滞っているとき、
その部分に触れると痛みが出やすくなります。
原因で多いのは、
●食生活の乱れ
●水分不足
●ストレス & 睡眠不足
●冷え
●座りっぱなし・動かない生活
腸は正直で、生活の“ゆらぎ”がダイレクトに出ます。
■セルフチェック：お腹を触ってみてください
施術中だけでなく、
ご自宅でお腹を軽く触ってみて痛みがある場合も同じです。
特に多いのが…
・左下（便が溜まりやすい場所）
・みぞおち（ストレスの溜まり場）
・下腹（冷え＋筋力低下）
このあたりに痛みやゴリっとした硬さがある場合は
腸のコンディションが低下しているサイン。
放置してしまうと…
☑便が溜まりやすくなる
☑ガスで張りやすくなる
☑下腹ぽっこり
☑疲れやすさ・むくみ・冷え
などにつながりやすくなります。
■腸もみの目的は“痛み”ではなく“整えること”
施術中に痛みのある部分は、
じっくり時間をかけてほぐしながら巡りを促していきます。
2〜3回通う・または食事や生活習慣を見直すことで
【痛い → 気持ちいい → 心地よい眠気がくる】へと変化していく方がほとんど。
「痛い」はダメの合図ではなく、
“整えてあげたらもっと楽になるよ”というメッセージなんです。
■まとめ
お腹を押したとき・腸もみを受けたときの痛みは
体のSOSサイン。
「痛い場所ほど整える価値がある」
と言っても過言ではありません🌿
・最近疲れが取れない
・お腹が張りやすい
・便秘orゆるいのを繰り返す
・下腹だけ凹まない
・ストレスで胃腸に出やすい
そんな方は、このタイミングが腸の見直しどき✨
ご自身の体を労わるきっかけになりますように。。。